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DXアンテナ株式会社は、デジタル放送対応液晶テレビ「DX BROADTEC」シリーズの新モデルとして、19V型の「LVW-192」を11月1日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は65,000円前後の見込み。 解像度1,440×900ドット、16:10の液晶パネルを搭載。輝度は300cd/m2。コントラスト比は800:1。応答速度は5ms。視野角は上下160度、左右170度。
チューナは地上デジタルと地上アナログを各1系統装備。デジタル放送はEPG、データ放送、字幕放送、双方向サービスなどに対応している。デジタル3次元Y/C分離回路を備えるほか、自然でクリアな映像を再現するという高画質機能「クリアピクステクノロジー」も投入している。 最大出力1W×2chのステレオスピーカーを内蔵。入力端子としてHDMI、D4、S映像、コンポジットを各1系統用意。HDMIを除く音声入力端子は2系統。同軸デジタルの音声出力、ヘッドフォン端子も1系統備えている。双方向番組用のEthernet端子も用意する。
消費電力は55W。年間消費電力量は93kWh/年。スタンドを含む外形寸法と重量は、490×195×405mm(幅×奥行き×高さ)、5.2kg。リモコンが付属する。
□DXアンテナのホームページ
(2007年11月14日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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