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株式会社コジマは、CAVジャパンと共同企画した、2.1chスピーカー内蔵AVラック「KHR-900」を12月1日よりコジマ店舗で発売する。価格は39,800円。カラーはブラックで、ホワイトモデルも12月15日より発売する。 32型の薄型テレビ設置を想定したAVラックで、本体に2.1chスピーカーとアンプを内蔵。アンプの定格出力はフロントが23W×2ch、サブーファが35W。 フロントスピーカーは正面の両脇に、サブウーファは側面に搭載。ラックの構造とキャビネット幅の調整により、低域から中高域までのバランスと一体感を実現したとしている。再生周波数帯域は、フロントが150Hz~20kHz、サブウーファが20~150Hz。 音声入力は光デジタルとアナログ(2ch)が各2系統。SRSサラウンド機能も搭載する。マスター音量、サブウーファ音量など全ての操作が付属リモコンで行なえる。前面にステータス表示用のディスプレイを備える。 消費電力は38W。総耐加重量は150kg。棚板の高さは3段階で調整可能。外形寸法は900×450×472mm(幅×奥行き×高さ)、重量は30kg。
□コジマのホームページ ( 2007年12月3日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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