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ソフトバンクモバイル株式会社は、2007年秋冬の携帯電話最新モデルとして、東芝製のワンセグ端末「920T」と、シャープ製のAQUOSケータイ「822SH」を12月15日より全国で販売開始する。
「920T」は、1GBメモリを内蔵した東芝製ワンセグ対応端末。液晶は3型の480×800ドットで、太陽光の乱反射を抑える「クリアスクリーン」を搭載。液晶テレビ「REGZA」で培われた映像技術を投入し、映像のシャープネスを調整できる「輪郭強調」機能を搭載する。 ワンセグは、EPGアプリからの予約録画が可能なほか、視聴予約にも対応。バックグラウンドでの録画には対応していないが、予約録画開始5分前にアラームとバイブレーションで知らせる機能なども用意している。microSDカードスロットも装備する。 Bluetooth機能も内蔵し、ワンセグ音声の送信も可能。外形寸法は約112×51×18.5mm(縦×横×厚さ)。重量は約135g。ワンセグの連続視聴時間は約4時間。カラーはホワイト、シャンパンゴールド、ブラウン、ピンクを用意する。
「822SH」は、ワンセグに対応したAQUOSケータイ史上、最軽量という約120gのシャープ製端末。薄さも18mmとスリム。3型、240×400ドットのモバイルASV液晶を搭載している。WMA音楽ファイルの再生に対応する。 外形寸法は110.6×50×18mm(縦×横×厚さ)。ワンセグの連続視聴時間は約6時間。拡張スロットはmicroSD。ライトブルー、ホワイトシルバー、ブラック、ゴールド、ピンクのカラーバリエーションを備えている。 □ソフトバンクモバイルのホームページ ( 2007年12月13日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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