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ソニー、新BDレコーダ「BDZ-X90」などをアップデート
-HDMI/D端子接続時の画像の乱れなどを修正 |
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BDZ-X90 |
ソニーは、11月より発売したBlu-ray Discレコーダの「BDZ-X90/L70/T70/T50」のソフトウェアアップデートを12月19日より実施する。
アップデートの対象製品は、BDZ-X90/L70/T70/T50の4モデルで、地上/BSデジタル放送を利用したソフトウェアダウンロードにより提供する。ダウンロード期間は12月19日から2008年2月24日まで。
最新のソフトウェアに更新することで、以下の問題が解消される。
- D端子またはHDMI接続において、横筋ノイズ、画乱れが発生することがある。
- 特定の条件下において、BSデジタル放送が正常に受信できないことがある。
- DRモードで記録した5.1ch音声の番組を、録画モードを変換してダビングすると、5.1ch音声で記録されないことがある。
- その他の改善
□ソニーのホームページ
http://www.sony.co.jp/
□ソニーブルーレイディスクホームページ
http://www.sony.jp/products/Consumer/BD/
□ソフトウェアアップデート開始のお知らせ
http://www.sony.jp/products/Consumer/BD/support/information/archives/071219.html
□関連記事
【12月5日】ソニー、「BDZ-X90」などBDレコーダをアップデート
-テレビとのHDMI接続時の問題解消など。V9/V7も
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20071205/sony2.htm
【9月12日】ソニー、MPEG-4 AVC録画対応の新BDレコーダ4モデル
-320GBに800GB分録画可能。レコーダは全てBDへ
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20070912/sony1.htm
(
2007年12月19日
)
[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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