パイオニア、BDプレーヤー「BDP-LX80」をアップデート －インタラクティブ機能の安定性向上など

BDP-LX80

　パイオニア株式会社は20日、Blu-ray Discプレーヤーの上位モデル「BDP-LX80」の最新ファームウェアを公開した。

　ネットワーク接続している場合は、インターネット経由によるファームウェア更新が行なえるほか、PCなどでアップデータをダウンロードして、手動でのアップデートも可能。アップデータのファイルサイズは約54MB。

　最新バージョンのVer.3.20では、一部のBDビデオ再生時に、字幕の選択で日本語を選択しても、英語字幕が表示されたり、字幕そのものが表示されなくなる不具合を改善した。

　また、インタラクティブ機能である「BD-JAVA」動作の安定性を向上している。なお、インタラクティブ機能の内容によっては、メニューやゲームコンテンツなどの動作が遅くなる場合があるとしている。そのほか、特定のDVDビデオの再生性能の向上や、性能の改善などが施されている。

□パイオニアのホームページ
http://pioneer.jp/
□ダウンロードページ
http://pioneer.jp/support/dl_blusoft/
□製品情報
http://pioneer.jp/blu-ray/
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http://av.watch.impress.co.jp/docs/20070802/pioneer2.htm

( 2007年12月21日 )

[AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]

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