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株式会社ユニットコムの運営するパソコン工房は、アイ・オー製の地上デジタルチューナカードを内蔵するデスクトップパソコン2モデルを5月中旬より発売する。 CPUにCore 2 Quad Q9450(2.66GHz)を搭載する「Amphis MT760iC2Q-HS TYPE-SRX」と、Core 2 Duo E8400(3.0GHz)搭載の「Amphis MT760iC2D-HS」を用意。2モデルともBTOによる構成変更が可能で、標準構成時の価格はCore 2 Quadモデルが199,800円で、Core 2 Duoモデルが139,800円。
いずれもアイ・オー・データ機器製のPCI Express接続の地デジチューナカード「GV-MVP/HS」を内蔵し、地上デジタル放送の視聴や録画が可能。 標準構成で、LG製のHDCP対応ワイド液晶ディスプレイが付属する。Core 2 Quadモデルには22型/1,680×1,050ドットの「W2252TQ-TF」が、Core 2 Duoモデルには19型/1,440×900ドットの「L194WT-BF」が付属し、BTOで省略もできる。 Core 2 Quadモデルのメモリ容量は4GBで、HDDは1TB。ビデオカードにはnVIDIA GeForce 9600GTを搭載。Core 2 Duoモデルのメモリ容量は2GBで、HDDは640GB。ビデオカードはGeForce 8400GS。 2モデルとも光学ドライブは最大18倍速記録のDVDスーパーマルチドライブで、OSはWindows Vista Home Premium SP1。ケースの外形寸法は190×478×420mm(幅×奥行き×高さ)。初回注文特典として、マイクロソフト製のワイヤレスキーボード/マウスセットが付属する。 □パソコン工房のホームページ ( 2008年5月9日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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