|
株式会社東芝は27日、DVD/HDDレコーダ「VARDIA RD-S502」と「RD-S302」の最新ファームウェアを提供開始した。 インターネットからのダウンロード提供を27日より開始、地上デジタル放送を使ったバージョンアップも、28日より開始する。 最新のソフトウェア・バージョン10を適用することで、KDDIによるDVDオンデマンドサービス「DVD Burning」を、VARDIAから利用可能になる「DVDBB」機能が追加される。なお、VARDIA向けのDVD Burningサービスは6月30日よりスタートする。 DVD Burningは、2007年9月よりPC向けに展開されているオンデマンドDVDサービス。ネットワーク経由で映画などのコンテンツをダウンロードし、CPRM対応のDVD-RW/RAMに記録できる。RD-S502とS302は民生用レコーダとして初めて同サービスに対応する。 なお、同ファームウェアではダビング10には対応しない。S502/S302用のダビング10対応ファームウェアの提供は、7月3日を予定している。 □東芝のホームページ ( 2008年6月27日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
Copyright (c)2008 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|