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株式会社バッファローはBlu-ray Discの8倍速記録に対応したドライブ3モデルを8月上旬に発売する。価格は、USB 2.0/eSATA接続の外付け型「BR-816SU2」が46,725円、シリアルATA接続の内蔵型「BR-816FBS-WH」(ホワイト)と「BR-816FBS-BK」(ブラック)が各41,055円。対応OSはWindows 2000/XP/Vistaだが、付属ソフトの一部はWindows XP/Vistaのみ対応。 いずれのモデルもパナソニックコミュニケーションズ製ドライブ「SW-5584」を搭載。1層BD-Rメディアにおいて最大8倍速書込み/読込みが可能。BD-RE(2層含む)や、LTHタイプのBD-Rは書込み/読込みとも2倍速。なお、外付け型についてはeSATA接続時のみ8倍速に対応。USB接続時には、USB 2.0の実効転送速度を向上させる「ターボUSB」機能により、最大6.5倍速記録が可能となる。 BD/DVD再生ソフト「PowerDVD7」をバンドルし、Blu-ray Discビデオの再生が行なえるほか、DVDの1080pアップスケーリング再生や、60fpsでの再生も可能となっている。
BD以外のメディアへの記録速度は、DVD±R 16倍速、DVD-RAM 5倍速、DVD±R DL 8倍速、DVD-RW 6倍速、DVD+RW 8倍速、CD-R 48倍速、CD-RW 24倍速。 「PowerDVD7」以外のバンドルソフトも共通。BD/DVDオーサリングソフト「PowerProducer4」や、編集ソフト「PowerDirector6」、ライティングソフト「Power2Go5」などを同梱する。 外付けモデルは縦置き、横置きの両方に対応し、スタンドも付属。縦置き時の外形寸法は、50×281×164mm(幅×奥行き×高さ)。重量は1.8kg。
□バッファローのホームページ ( 2008年7月24日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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