|
株式会社インターネットは、音楽作成ソフト「Singer Song Writer Lite 6.0 for Windows」を11月5日に発売する。価格は通常版が15,750円、アカデミック版が9,975円。対応OSは、Windows XP/Vista。
さらに、鼻歌入力などに使用するボーカル用マイク(オーディオテクニカ製)をバンドルした2,000本限定品の「Singer Song Writer 6.0 for Windows マイクボックス」も17,325円で発売する。 作曲支援機能を備えた音楽作成ソフトの新バージョン。前バージョン「5.0」から、ユーザーインターフェイスを一新。タブ付きウィンドウの採用や楽器アイコンの変更などを行ない、視認性の向上を図ったという。 またWMA/MP3/WAVフォーマットの読み込みに対応した。「VOCALOID2 がくっぽいど」などのボーカル音源をボーカルパートに取り込むことも可能。 さらに、収録されているオーディオループ/MIDIフレーズ素材、コード進行素材を組み合わせて伴奏作成が可能になった。収録ループ/フレーズ素材は、約65ジャンル、4,000フレーズ。430種類のコード進行、300種類のメロディ付きコード進行も収録する。 そのほかの変更点は下記の通り。
完成した曲は音楽CDやオーディオデータへ保存できる。また、楽譜を作成し、印刷することも可能。そのほか、携帯電話の着メロにすることや、SSWネットステージで公開することもできる。
□インターネットのホームページ ( 2008年10月17日 ) [AV Watch編集部/ohrui@impress.co.jp]
Copyright (c)2008 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|