|
ソニーは、ネット上のパーソナルコンテンツを一元管理できるライフログサービス「Life-X」(ライフ・エックス)を液晶テレビ「BRAVIA」のアプリキャストから閲覧可能にする連携機能を27日より提供開始した。 アプリキャストは、BRAVIAの画面右側部に表示し、テレビ画面を邪魔せずにインターネット上の最新情報を楽しめるウィジェット。今回「Life-Xフォト」アプリを提供開始し、2008年3月以降発売のアプリキャスト搭載BRAVIAで、Life-Xを利用可能になった。 Life-XアプリをBRAVIAに登録することで、Life-X内で管理している写真を表示可能となるほか、フレンドから共有された写真の閲覧や、表示コンテンツへのコメント書き込みが可能となる。 「Life-X」は、ユーザーがネット上に保存/公開している静止画や動画、ブログなどの様々なデータをWebブラウザで一元管理できるサービス。現在はクローズドβ期間中で、正式サービス開始は11月中旬を予定している。 □ソニーのホームページ ( 2008年10月27日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
Copyright (c)2008 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|