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株式会社タカラトミーは、音楽に反応して踊る花として80年代に人気を博したフラワーロックの新モデル「フラワーロック2.0」を10月30日より発売する。価格は6,090円。本体デザインは三洋電機株式会社のアドバンストデザインセンターとのコラボレーションにより決定。花の種類は「ノースポールタイプ」と「コスモスタイプ」の2種類を用意した。 全世界で累計850万個を売り上げたフラワーロックの後継機である「フラワーロック2.0」。従来の音センサーに加え、新たに「平面フルカラーLED」を採用。葉や花びらが、常に30~50色の色彩で光りながら音楽に合わせて踊る。モード切替ボタンによって7種類の光パターンと5段階の輝度調整でバリエーションを選ぶことができる。 ステレオミニの音声入力を1系統装備。本体に1Wのモノラルスピーカーを内蔵。ユニットは40mm径で、インピーダンスは8Ω。外形寸法は100×260mm(幅×高さ)。 電源は単3電池4本で駆動。連続動作は最大4時間。電池は別売となっている。または別売のACアダプタでも動かすことができる。付属品はステレオミニケーブル、サングラスなど。 また、前作の販売が1980年代ということで、80'sミュージックとのコラボ企画が決定。ワーナーミュージック・ジャパンから80年代洋楽コンピレーションCDアルバム「フラワーロック2.0~80's BEST HITS!」が同日に発売される。タカラトミーでは「80年代の懐かしい楽曲に浸りながら、思い出を楽しむ企画が実現した」と説明している。
□タカラトミーのホームページ ( 2008年10月30日 ) [AV Watch編集部/ohrui@impress.co.jp]
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