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ロジテック株式会社は、Dock接続対応iPod用のケーブル型車載FMトランスミッタ「LAT-FMi02」シリーズを12月10日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は4,980円前後の見込み。 2007年2月に発売した「LAT-FMi01」シリーズの後継モデル。本体カラーは、第4世代iPod nanoに合わせたシルバー(SV)、ブラック(BK)、パープル(PU)、ブルー(BU)、グリーン(GN)、イエロー(YL)、オレンジ(DR)、レッド(RD)、ピンク(PN)の9色を用意する。 Dockコネクタ部、トランスミッタ本体、シガープラグの各部をケーブル接続していることで、取り回しを容易にしたことが特徴。対応iPodは第4世代以降のiPodとiPod/mini/nano/classic/touch。新たに、第4世代iPod nanoなどの最新モデルも正式サポートし、iPod本体の充電が可能になった。 送信周波数は76.0~90.0MHzに対応。トランスミッタ用LSIにはローム製「BH1415F」を採用する。電源はシガーソケットアダプタより供給し、iPodの充電も可能。エンジンの始動/停止に連動して、接続したiPodのON/OFFを行なう「電源連動機能」も備える。 本体の外形寸法は70×30×15mm(縦×横×厚さ)、重量は65g。ケーブルの全長は約1m。
□ロジテックのホームページ ( 2008年11月26日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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