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株式会社マランツコンシューマーマーケティングは、B&Wのスピーカー「CMシリーズ」、「600シリーズ」向けに設計されたサブウーファ2モデルを12月中旬より発売する。価格は、250mmユニットを搭載した「ASW610」が10万円、200mmユニット搭載の「ASW608」が75,000円。 いずれも、CMシリーズまたは600シリーズとの併用を想定したB&W製の密閉型サブウーファ。ともに出力200WのICE powerアンプを内蔵する。いずれもペーパーケブラーコーン製のロングストロークユニットを搭載し、ASW610は250mm径ユニットを、ASW608は200mm径ユニットを備えている。 再生周波数帯域はASW610が20Hz~25/140Hz、ASW608が23Hz~25/140Hz。ユニット強度を向上し、キレと量感を両立させるというマッシュルーム構造を採用している。ともに、入力インピーダンスは33kΩ、S/N比は90dB以上。 入力端子はライン(RCA)、スピーカーと、12Vトリガー端子。ローパスフィルタを搭載するほか、ローパスフィルタバイパス機能も備えている。外形寸法/重量は、ASW610が310×375×310mm(幅×奥行き×高さ)/12.5kg、ASW608が260×330×260mm(同)/8.85kg。 □マランツのホームページ ( 2008年12月5日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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