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株式会社ビックカメラは、BS11で放送中の3D立体放送を視聴できるHYUNDAI IT JAPAN製の32型液晶テレビ「E320S」を12月19日より販売開始する。価格は169,800円で、ビックカメラのテレビ取り扱い店24店舗と、同社直販サイト、ソフマップ秋葉原本館などで販売する。
日本BS放送の「BS11デジタル」で放送中の、「リフレッシュ3D」、「3Dプラネット」、「3D立体革命」に対応する液晶テレビ。付属の3Dメガネをかけることで、飛び出すテレビ映像が楽しめる。3D立体放送に対応テレビは、4月に発売の46型「E465S」に続き、2機種目となる。 32型/1,366×768ドットパネルを搭載し、地上/BS/110度CSデジタルチューナと地上アナログチューナを各1基装備。デジタル放送のEPGにも対応する。 プログレッシブスキャンや3Dコムフィルタ、ノイズリダクションやフィルムモード検知などの機能を搭載。映像入力端子は、HDMIを2系統、D4が2系統、S映像1系統、コンポジット3系統を装備。出力端子はイヤフォンとアナログ音声(RCA)のほか、デジタル音声出力やビデオ出力も備える。出力10W×2chのスピーカーも内蔵する。 外形寸法は806×226×617mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約17.5kg。3Dメガネを1つと、リモコン、B-CASカードなどが付属する。 □ビックカメラのホームページ ( 2008年12月17日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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