◇ 最新ニュース ◇
【11月30日】
【11月29日】
【11月28日】
【Watch記事検索】
富士通テン、ハイエンドタイムドメインスピーカー
-約35万円。2種類のスタンドを用意


左がショートスタンドタイプ、右がレギュラースタンドタイプ
2月下旬発売

標準価格:32万5,500円~34万6,500円~(1本)


 富士通テン株式会社は、ホーム用のタイムドメインスピーカーの最上位モデル「TD712zMK2」と、同モデルのショートスタンドタイプ「TD712zMK2-S」を2月下旬に発売する。1本あたりの価格は、通常スタンドの「TD712zMK2」が34万6,500円、ショートスタンドの「TD712zMK2-S」が32万5,500円。

 音が伝わる空気の動きを正確に再現することを目指す、「タイムドメイン理論」を採用したスピーカー。「TD712zMK2」は、2004年発売のハイエンドモデル「TD712z」の後継機種となっており、様々な改良を加え、より正確な音を実現しながら、周波数特性と能率も向上させることに成功したという。

 具体的には、内部定在波やバッフル面で発生する回折効果を抑制する、特徴的な卵形エンクロージャーの容積を前モデルより20%アップ。再生周波数帯域を拡大させた。ユニットも新開発のものを採用。サイズは12cm径で、振動板にはグラスファイバーを採用。エッジにはコルゲーションエッジを使用。ダンパー構造も見直し、前後運動の対称性がアップ。より正確なストロークを実現したという。

 再生周波数帯域は35Hz~26kHz(-10dB)。能率は84dB。インピーダンスは6Ω。マグネットやボイスコイルを最適化し、ギャップを最小化することで磁気回路も強化。磁束密度が約10%向上し、正確かつパワーのあるサウンドを獲得したとしている。

 付属のスタンドとの設置には、スパイクによる3点支持構造を採用。不要な振動を押さえ、タイとな低音再生を可能にするという。前モデルと比べ、角度調節が容易になっており、上方向に0~12度の範囲で調節できる。

 通常モデルのスタンドに搭載した場合の外形寸法は、347×431×989mm(幅×奥行き×高さ)。ショートスタンドの場合は347×431×601mm(同)となる。重量は通常スタンド込みが25kg、ショートが18kg。保護ネットが付属する。

□富士通テンのホームページ
http://www.fujitsu-ten.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.fujitsu-ten.co.jp/release/2009/02/20090202.html
□関連記事
【2007年3月12日】富士通テン、タイムドメインスピーカー/アンプ新製品
-再生周波数帯域を拡張。5.1chセットも
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20070312/ften.htm

(2009年2月2日)

[AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]


00
00  AV Watchホームページ  00
00

Copyright (c)2009 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.