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Jaybird、小さなスポーツBluetoothイヤフォン「Freedom Wireless」。19,880円
2016年9月1日 15:25
ロジクールは、快適な装着感とフィット感を追求した、Jaybirdブランドのスポーツ対応Bluetoothイヤフォン「Jaybird Freedom Wireless」を9月15日より発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は19,880円。カラーは、Gold、Ocean、Blaze、Carbonの4色で、Apple専売でBlush、Spaceも用意される。
Jaybirdは、2006年に設⽴された米国のメーカーで、スポーツに特化した高品位なBluetoothイヤホンを展開。日本国内ではフォーカルポイントが取扱っていたが、'16年4月にLogitechがJaybirdを買収したため、ロジクールが日本国内でのJaybird製品を販売することとなった。
Jaybird Freedom Wirelessは、大音量ながら、スポーツシーンに最適なフィット感、防汗、快適性を実現した「世界最⼩クラス」のワイヤレスイヤホン。従来のJayBird X2などではハウジング部にバッテリを内蔵していたが、Jaybird Freedom Wirelessでは、マイクリモコン部にバッテリを移すことで、ハウジングを大幅に小型化。装着感やフィット感を向上している。
6mmの小型ドライバを搭載。ハウジングはインジェクションモールド(MIM)メタルパーツを使用して、高級感を高めているほか、歪みの低減など、高音質化にも寄与しているという。装着方法や、オーバーイヤー、アンダーイヤーの双方に対応する。
Bluetooth 4.1に準拠し、マルチポイント接続に対応。プロファイルはA2DPをサポート。出力は5mW(通常)/10mW(最大)。周波数特性は20Hz~20kHz。重量は13.8g。
MEMSマイクとリモコンを装備し、通話や終話、ボリューム操作、再生・停止などの操作が行なえる。マイクリモコン部にバッテリを内蔵しており、約4時間の連続利用が可能。充電は、リモコン部に装着する専用充電クリツプ利用してUSB経由で充電。この充電アダプタは拡張バッテリを兼ねており、約4時間の利用が可能。マイクリモコン側のバッテリと併用し、最大8時間動作が可能となる。スタンバイ時間は約110時間。
また、サウンド設定をカスタマイズし、設定をイヤフォン側に保存できるアプリ「MySound」も公開する。
Complyイヤーチップ(S/M/L)とシリコン製イヤーチップ(S/M/L)、イヤーフィン、ケーブルクリップ、USB充電ケーブル、コードシャツクリップ、充電クリップ、キャリングケースなどが付属する。
Jaybird Freedom Wireless |
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