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11月の大相撲九州場所が8Kで生中継。“土俵そばで見る感覚”の22.2ch音声
2016年10月24日 20:31
NHKは、11月13日から始まる大相撲九州場所において、試験放送では初めて8Kスーパーハイビジョン映像での生中継を行なう。全国のNHK放送局などで視聴可能。
「SHVならではの超高精細で奥行き感のある映像で、ダイナミックな取り組みをお伝えする」としている。また、22.2chの立体音響により、「四股やすり足の音までもが聞こえ、土俵のそばで見ているような感覚で、大相撲の魅力を楽しめる」という。
放送日は11月13日~27日の午後4時~6時で、取り組みによって延伸の可能性がある。全国のNHKの放送局で視聴でき、大分放送局では11月13日~15日は300型の画面で観られる。
「NHKみんなの広場ふれあいホール」(東京都渋谷区神南)では、11月13日~27日に視聴でき、25日~27日は520型の画面で上映する。また、NHK放送技術研究所「8Kリビングシアター」(東京都世田谷区砧)では、11月13日~27日の平日のみ視聴可能。