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ビクター、液晶ポリマー振動板とハイブリッドNCで「新たなスタンダード」の完全ワイヤレス
2026年1月29日 12:44
JVCケンウッドは、Victorブランドの新製品として、ワイヤレスイヤフォン「HA‐A110T」を2月上旬に発売する。カラーはチャコールブラック、ティールグリーン、アイボリーゴールド、ブロンズブラウン。価格はオープンで、市場想定価格は20,000円前後。
ワイヤレスイヤフォンに求められる高い基本性能・機能性を兼ね備えた「Victorブランドの新たなスタンダードモデル」としている。
2基のマイクを組み合わせたハイブリットノイズキャンセリング機能を搭載。それぞれのマイクの特性を生かすことで、単一方式では抑えきれないノイズにも対応。通勤・通学などの移動時から日常のさまざまなシーンまで、幅広い帯域の多様な騒音を効果的に低減し、音楽への没入感を高めた。
外音取り込み機能や、普段の会話に近い感覚で通話ができるサイドトーン機能も搭載。屋外環境に配慮したウインドカットモードも備える。
高剛性で、不要な振動を抑えやすいLCP(液晶ポリマー)素材の振動板を採用した、10mmの大口径ダイナミックドライバーを搭載。
音の立ち上がりが良く、にじみの少ないクリアな高音と、質感の高い引き締まった低音を両立し、細部まで見通しのよいサウンドを実現。「楽器やボーカルのニュアンスまで丁寧に描き出し、長時間聴いても心地よい、自然な音質に仕上げた」という。
連続再生時間はイヤフォン本体のみで17時間、充電ケース併用では最大44時間の再生が可能。10分の充電で125分再生できるクイック充電をサポート。充電ケースはQi規格のワイヤレス充電に対応する。
Bluetooth 6.0準拠。コーデックはSBC、AACに加え、ワイヤレスでも最大96kHz/24bitまでのハイレゾ相当で再生可能なLDACもサポートする。2台のデバイスに同時接続できるマルチポイント、ゲームや動画の映像と音のずれを抑える低遅延モードも備える。
スマホアプリ「Victor Headphones」で音質のイコライズが可能。キーの割り当てのカスタマイズや、各種機能の設定・切替、音量操作やアップデートなども行なえる。
音響エンジニアがドライバー特性を生かしてチューニングした5つのサウンドモードも搭載。音楽や映像などのコンテンツ、あるいは気分に合ったモードを選んでリスニングが楽しめる。
- FLAT:音楽本来の表情をそのままに。ジャンルを選ばず、自然で心地よいリスニング
- BASS:リズムの躍動感をしっかり感じられるサウンド。音楽に包まれるような没入感
- CLEAR:一音一音がすっと耳に届く、澄みわたる聴き心地。細やかなニュアンスまで美しく再現
- DYNAMIC:迫力と広がりを兼ね備えたサウンド。ライブ感あふれるエネルギッシュな音楽体験
- VOCAL:歌声が近く、息づかいまで感じられる臨場感。ボーカル中心の楽曲をより深く楽しめる
高音質イヤーピース「スパイラルドットPro」(4サイズ:XS、S、M、L)を付属。イヤーピース内壁にスパイラル状にドットを配列した独自の音質向上技術「スパイラルドット」、スパイラル状の凸形状によるフォルムを採用し、より繊細な音まで再現。やわらかいグレードのシリコン素材も採用し、装着感と密閉度にも優れる。
本体はIPX4相当の防滴対応。



