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「スポナビライブ」がPCとChromecastテレビ視聴対応。半額キャンペーン延長
2016年10月31日 15:02
ソフトバンクは、スポーツの試合をライブ映像配信するサービス「スポナビライブ」が、パソコンでの視聴にも対応すると発表した。また、スマートフォン/タブレットアプリが「Google Cast」にも対応。Chromecastを使って、テレビでの視聴も可能になる。いずれも対応時期は11月中旬以降。
さらに、ソフトバンクのスマートフォン契約者以外に向けた、月額料金の割引サービスを延長。通常3,000円の料金が半額の1,500円になるキャンペーンを、'17年3月31日まで実施する。
PC/Google Cast対応で視聴方法が拡大
スポナビライブは、プロ野球、大相撲、なでしこリーグ(女子サッカー)、男子テニス、国内プロバスケットボール「B.LEAGUE」など、7ジャンルの試合のライブ中継が、スマートフォン/タブレットで見放題で楽しめるサービス。ライブ配信のほか、終了後の見逃し視聴もできる。
当初はスマートフォン/タブレット向けサービスとしてスタートしたが、11月下旬以降からは、会員向け専用サイトにアクセスすることでパソコンからも観られるようになる。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1/10、Mac OS X 10.3以上。
また、スポナビライブのアプリがGoogle Castに対応することで、GoogleのHDMI端末Chromecastを経由して、テレビでも視聴可能になる。
半額キャンペーンを3月末まで延長
スポナビライブの料金は、ソフトバンクのスマホなどの契約者以外は月額3,000円だが、10月~11月は半額の1,500円で観られるキャンペーンを実施中。これを'17年3月31日まで延長し、「スポナビライブ割引キャンペーン」として提供することを決定した。なお、ソフトバンク契約者は、従来通り月額500円で利用できる。