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銀座ソニービル、ボブ・ディランの歌を200型スクリーン+ハイレゾで楽しむ無料イベント

 ソニーとソニー・ミュージックレーベルズは、ボブ・ディランの新譜「リアル・ロイヤル・アルバート・ホール」の発売を記念し、東京・銀座のソニービルにおいて、200型のスクリーンと、ハイレゾ音源で彼の楽曲が楽しめる「新譜『リアル・ロイヤル・アルバート・ホール』発売記念 ハイレゾでもっとリアルに! ボブ・ディラン スペシャルイベント」を11月11日(金)~25日(金)まで実施する、11月12日は開催しない。入場は無料で、時間は各日11時~19時まで。

ボブ・ディラン

 場所は東京・銀座 ソニービル8階にあるコミュニケーションゾーン「OPUS」(オーパス)。200型のスクリーンを使い、「ライク・ア・ローリング・ストーン」、代表作「風に吹かれて」、「ボブ・ディラン 30周年コンサート」より「マイ・バック・ペイジズ」、「天国への扉」、近年作から「ノット・ダーク・イェット」、「デューケイン・ホイッスル」の6曲を上映。約30分のコンテンツで、それを繰り返し上映する。

 音にもこだわっており、リファレンス「R」シリーズのスピーカー「SS-AR1」2台と、ステレオアンプ「TA-A1ES」を使い、ハイレゾ音源を再生。「圧倒的なホールサウンドと大画面による臨場感で、実際に目の前でボブ・ディランが歌っているような感覚が味わえる」という。プレゼント企画なども用意されており、詳細は専用ページを参照のこと。

リファレンス「R」シリーズのスピーカー「SS-AR1」
ステレオアンプ「TA-A1ES」

 新譜の「リアル・ロイヤル・アルバート・ホール」(品番:SICP5099)は、11月23日発売。CD 2枚組で、解説・歌詞・対訳が付属する。価格は3,000円。1966年に行なわれたツアーの、存在が確認されている音源を36枚のCDにいまとめた「ライヴ 1966」(SICP5101)も、11月23日に25,000円で発売。

 moraでは、ハイレゾ音源の配信も行なわれている。

新譜の「リアル・ロイヤル・アルバート・ホール」
1966年に行なわれたツアーの、存在が確認されている音源を36枚のCDにまとめた「ライヴ 1966」

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