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東芝、“時短”BDレコーダ4機種の発売日が11月16日に延期

 東芝映像ソリューションは、Blu-ray Discレコーダ新機種「DBR-T2007」、「DBR-T1007」、「DBR-W1007」、「DBR-W507」の発売時期を、11月16日に延期すると発表した。製品発表時は11月上旬発売としていたが、「生産地からの製品輸送の遅れ」を理由に延期された。

DBR-T2007

 DBR-T2007/T1007/W1007/W507は「レグザブルーレイ」の新モデルで、放送時間よりも時間を短縮して番組を楽しめる“時短”にこだわったのが特徴。リモコンに「時短」ボタンを備え、CMをスキップして、本編だけを見られる「らく見」や、らく見を1.3倍速再生する「らく早見」、5分で番組をダイジェスト再生する「飛ばし見」に対応する。

 価格はオープンプライスで、地上/BS/110度CSデジタルトリプルチューナと2TB HDDの「DBR-T2007」は、店頭予想価格85,000円前後、トリプルチューナ/1TB HDD「DBR-T1007」は75,000円前後、ダブルチューナ/1TB HDDの「DBR-W1007」は65,000円前後、ダブルチューナ/500GB HDDの「DBR-W507」は55,000円前後。