ニュース

「ユナイテッド・シネマ水戸」8月11日オープン。先着で限定ガルパンうちわ

 ユナイテッド・シネマは、茨城・水戸の複合商業施設・COMBOX310にある映画館「シネプレックス水戸」を改装し、「ユナイテッド・シネマ水戸」として8月11日(金・祝)にリニューアルオープン。「木目を基調として、温かく過ごしやすい空間を演出する」という。リニューアルを記念し、当日映画を鑑賞する来場者に「ガールズ&パンツァー最終章第1話」(12月9日公開予定)の特製うちわを、同館限定で先着8,000人に配布する。

 現在の「シネプレックス水戸」は、日本三大庭園のひとつ「偕楽園」と、江戸時代に発展した城下町にふさわしい"もてなしの場"を表現しており、設備としては「デジタル3-Dシネマシステム」を1番/2番スクリーン、体感型アトラクションシアター「4DX」を3番スクリーンに導入。さらに、茨城で最大となる6番スクリーン(460席)には、シネプレックス独自の音響システム「HDCS」を導入している。

 今回、「温かみのあるリラックスした空間」をコンセプトに、木目を基調とした待合空間を創出。「よりリラックスした空間を提供し、映画館をみんなが集える“ユナイテッド”の場にする」し、館名も「ユナイテッド・シネマ水戸」に変更する。スクリーン数は8、総座席数は1,467席。