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マクセルとアイ・オーが資本業務提携。次世代製品開発などで協力

 日立マクセルとアイ・オー・データ機器は25日、資本業務提携契約を締結したと発表した。マクセルが、アイ・オー・データ株式の4.99%を約8億円で取得し、相互の製品やサービスを組み合わせた新たなビジネス創出を目指す。

 マクセルは、「スマートライフをサポート人のまわりにやすらぎと潤い」を目標に、エネルギー、産業用部材料、電器・コンシューマーの各事業セグメントを展開。「自動車」「住生活・インフラ」「健康・理美容」の3分野を成長戦略の柱に据え、アナログコア技術とモノづくり力による高い競争力を有した製品による事業拡大を目指している。

 アイ・オー・データは、パソコンやデジタル機器の周辺機器分野の製品やサービスを長年手掛けており、IoTなどデジタルライフ関連市場の拡大にあわせて、同市場対応を強化している。

 両社が共有する事業価値と価値観を有していること、また従来から映像関連機器の販売などの取引関係にあったことから、両社が有する経営資源を相互に活用し、新たな事業創出に取り組むことが、両社の企業価値の向上につながると判断。業務資本提携を決めた。

 今後、相互の製品・サービスを組み合わせた新たなビジネス創出や、次世代製品・サービスの共同研究開発を行なうほか、コンシューマ製品分野の間接業務の共用も予定している。