ソニー、ウォークマン「NW-A829」などをアップデート
-7製品が対象。スピーカー接続時の問題を改善
10月30日公開
ソニーは30日、ウォークマンA/Sシリーズ7モデルのアップデータを公開した。対象製品は、2008年に発売されたBluetooth対応のNW-A828/A829と、2007年発売のNW-S615F/S616F、NW-S715F/S716F/S718F。
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NW-S710Fシリーズ | NW-S710Fシリーズ |
改善内容は全モデル共通。一部のクレードル搭載スピーカーなどにウォークマンを接続して音楽を再生する際に、接続製品のリモコンまたはBluetooth接続機器で操作すると、音が大きくなるという問題が改善される。
対象の接続機器は、コンポの「CMT-V3」と、クレードルスピーカー「CPF-NW001」、「SRS-NWGU50」、「SRS-NWGM30」、「SRS-NWZ10」、Bluetoothトランスミッタの「WLA-NWB1」。
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CMT-V3 | SRS-NWGU50 | WLA-NWB1 |
(2009年 10月 30日)
[AV Watch編集部 中林暁]