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パナソニック、手かざしで操作できるポータブル「VIERA」

−BD内蔵型と防滴型。DTCP-IP、Skypeも対応


BDプレーヤー内蔵の「DMP-BV300」

 パナソニックは、10.1型液晶を搭載するポータブルテレビ「VIERA」3モデルを3月18日に発売する。

 Blu-ray Discプレーヤー内蔵の「DMP-BV300」や、ジェスチャー操作対応の「DMP-HV200」など3モデルをラインナップし、価格はオープンプライス。店頭予想価格は下表の通り。


型番 BDプレーヤー ジェスチャー
操作
バッテリ カラー 店頭予想価格
DMP-BV300 - 付属 シルバー(S)
レッド(R)
8万円前後
DMP-HV200 - 別売 ブラック(K) 5万3,000円前後
DMP-HV150 - - - ホワイト(W) 4万3,000円前後

 いずれも、10.1型/1,024×600ドットのα-Si TFT液晶を搭載するポータブルテレビ。チューナは地上デジタルの12セグとワンセグに対応し、内蔵の4アンテナ/4チューナを用いたダイバーシティシステムにより受信性能の向上を図っている。外部アンテナ端子も装備する。受信状況に応じた12セグ/ワンセグの自動切り替えにも対応。なお、データ放送には対応しない。

 BDプレーヤーを備えたDMP-BV300は、BD/DVDビデオ、デジタル放送を録画したBD-R/RE、AVCRECディスク、音楽CDなどが再生可能。BD-LIVEにも対応する。JPEG/MP3を記録したCD-R/RWも再生できる。高画質化機能として「リアルクロマプロセッサ」も搭載。HDMI出力も備え、大画面テレビへの1080p出力も可能となっている。

 3モデルともSD/SDHC/SDXC対応のカードスロットを備え、MPEG-2/4やSD-VIDEO(MPEG-4 AVC/H.264)、AVCHDなどが再生可能。JPEG表示も行なえる。「フォトフレームモード」も備え、ハイビジョン動画や写真の混在スライドショー表示が行なえる。そのほか、USB端子をBV300は2系統、HV200/150は1系統装備。JPEG静止画が表示できるほか、BV300はMP3再生にも対応する。

DMP-HV200(左)とDMP-HV150(右)

 HV200/150はIPX3相当の防滴仕様となっており、キッチンなどで濡れた手でも操作可能。さらに、HV200には非接触型のジェスチャーコントロール機能を国内デジタルテレビとして初めて搭載。2つの非接触センサーと受光部が手の動きを感知し、本体から約5p〜10pの距離で手を左右に動かすとテレビのチャンネル切替が行なえるほか、手をかざすだけで音量調整も可能。

 いずれもEthernetを搭載し、DLNA/DTCP-IPの「お部屋ジャンプリンク」に対応。対応するDIGAに録画した番組を、LAN経由で視聴できる。HV200にはIEEE 802.11n対応の無線LANを内蔵。BV300/HV150も別売無線LANアダプタ「DY-WL10」との接続に対応する。

 YouTube視聴も可能。別売カメラ「TY-CC10W」を追加によりSkypeのビデオ通話にも利用できる。そのほか、パナソニックの調理家電を使ったレシピなどのWebサイト「Panasonic Cooking『おうちごはん』」のレシピ検索が簡単に行なえ、前述のジェスチャー操作により、レシピ画面をめくることも可能。


DMP-BV300の付属リモコン DMP-HV200/150の付属リモコン

 3.5oミニのAV入力を装備。ステレオスピーカーを内蔵し、出力はBV300が500mW×2ch、HV200/150が800mW×2chとなっている。ステレオミニのヘッドフォン出力も備える。

 BV300にはバッテリパック「DY-DB35」が付属し、最長4時間の連続視聴が可能。HV200は同バッテリが別売となっており、連続視聴は約3時間30分。HV150はAC電源のみとなる。消費電力はBV300が約14W、HV200が約15W、HV150が約13W。

 外形寸法と重量は、BV300が260×55.1×199.5mm(幅×奥行き×高さ)、HV200/150が260×122×208mm(同)。重量は、BV300が約1,714g(バッテリパック含む)、HV200が約1,120g(バッテリパック除く)、HV150が約1,100g。リモコンやACアダプタが付属する。



(2011年 2月 21日)

[ AV Watch編集部 中林暁]