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パナソニック、10.1型ポータブル地デジVIERA

−アンテナ結線不要の「DMP-HV50」。実売5万円


6月25日発売

標準価格:オープンプライス


 パナソニックは、10.1型液晶を搭載したポータブル地上デジタルテレビ「DMP-HV50」を6月25日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5万円前後の見込み。カラーはシルバー(-S)。

 10.1型液晶搭載のポータブルVIERAは、4月にBDプレーヤーとバッテリを搭載した「DMP-BV200」(実売9万円前後)と、バッテリ内蔵の「DMP-HV100」(実売65,000円前後)を発売。今回発表したHV50はHV100からバッテリを省き、室内の据え置き利用に特化したモデルとなる。

【ポータブルVIERA】

型番 地デジチューナ バッテリ BDプレーヤー 実売価格
DMP-HV50 4ダイバーシティ
アンテナ
別売
(DY-DB100)
- 5万円前後
DMP-HV100
(4月発売)
付属 - 65,000円前後
DMP-BV200
(4月発売)
付属 9万円前後

 バッテリやBDプレーヤーを省き、低価格化するとともに外装デザインなどを若干変更。そのほかの主な仕様はDMP-HV100などとほぼ共通で、4つのダイバーシティアンテナと地上デジタルチューナを内蔵し、家庭内の様々な場所に持ち運んで、地デジ放送などを楽しむことができる。動画対応の「フォトフレームモード」も搭載している。

 液晶は、10.1型/1,024×600ドット。地上デジタル放送受信用に、本体に4つのアンテナを内蔵した4ダイバーシティアンテナシステムにより、アンテナ結線なしに地デジ放送を視聴できる。外部アンテナ入力端子も備えているため、受信感度が悪い場合は付属のアンテナケーブルを使った受信にも対応する。

リモコン

 12セグだけでなくワンセグの受信にも対応。12セグの受信感度が悪い場合はワンセグに切り替える自動切り換え機能も搭載している。また、「ワンセグのみ」、「12セグ」のみも選択できる。500mW×2chのステレオスピーカーを内蔵。ヘッドフォン出力端子を装備する。

 「フォトフレームモード」も搭載し、動画フォトフレームとして利用可能。SDカードスロットを装備し、同社のハイビジョンムービーで録画したAVCHD動画や、デジタルカメラで撮影した写真を再生できる。撮影日順に動画/静止画を混在したスライドショー再生にも対応し、動画、静止画画面と時計、カレンダーを組み合わせて表示できる。

 持ち出し録画対応の「DIGA」でSDカードに録画した持ち出し録画(高画質/ワンセグ)番組も再生可能。USB端子も備えており、デジカメをUSBケーブルで接続して写真を楽しむこともできる。

 Ethernetも装備するほか、「お部屋ジャンプリンク」に対応。DTCP-IP/DLNAクライアントとしてDMP-HV50を利用可能で、DMR-BWT3000/2000/1000や DMR-BW880/780/680などDLNAサーバー機能を備えた同一ネットワーク内のDIGAで録画したデジタル放送番組を、ネットワーク経由で再生できる。YouTubeの映像再生機能も備えている。

 別売の無線LANアダプタ「DY-WL10」を接続することで、無線LAN接続に対応。また別売バッテリ「DY-DB15(14,700円)」などを追加することで、電源コード接続なしに、ポータブルテレビとして利用できる。

 消費電力は約17W。外形寸法は262×46×200.5mm(同)、重量は約1,118g。リモコンやACアダプタ、miniB-CASカードなどが付属する。


(2010年 5月 20日)

[ AV Watch編集部 臼田勤哉]