東芝、レグザサーバーの安定性向上ファーム公開


DBR-M190

 東芝は1月27日に、レグザサーバー「DBR-M190/DBR-M180」のファームウェアをアップデートした。レコーダ部分のバージョンが「131-1D」、BDドライブ部のバージョンが「04/1.R3」となる。

 新ファームでは、タイムシフトマシン過去番組表の表示動作の安定性が向上。さらに、BD再生時の安定性や、外付けUSB HDD動作の安定性、接続機器とのダビング・再生の安定性がそれぞれ向上する。

 ファームウェアは放送波で配信。地上/BSデジタル放送で、2012年1月30日~2月5日に配信される。また、2月1日からはインターネットでも公開されている。



(2012年 2月 2日)

[AV Watch編集部 山崎健太郎]