◇ 最新ニュース ◇
【Watch記事検索】

ヤマハ、無線サブウーファ採用のTV用2.1chスピーカー

AirWiredアダプタ同梱でスマホ/PCの音も再生


サウンドバースタイルの2.1chシステム「YAS-201」

 ヤマハは、スマートフォンとのワイヤレス連携機能も備えたサウンドバースタイルの2.1chシステム「YAS-201」を12月に発売する。価格はオープンプライスで、想定売価は44,000円前後。なお、Amazon限定販売の製品となっている。カラーはブラックのみ。

 既発売の「YAS-101」は、サウンドバーにサブウーファも内蔵した一体型製品だが、YAS-201は別体のアクティブサブウーファを用意。サウンドバーとサブウーファは、ヤマハ独自の非圧縮無線伝送「AirWired」でワイヤレス接続される。サブウーファにはA-YST方式を採用。

 さらに、iPhone/iPadのDock端子(30ピン)に取り付けるAirWired対応の送信アダプタ「YIT-W12」を製品に同梱、これを用いてiPhone/iPadの再生音をワイヤレスでスピーカーに送信できる。ヤマハ独自のAirWiredは、高音質・低遅延の伝送を特徴としている。なお、「YIT-W12」はUSB経由でPCとの接続も可能。

 本体側には光デジタル音声入力を2系統装備。デコーダはドルビーデジタル、DTS、AACなどに対応。番組やCMとの音量差を抑えるUniVolume機能も備えている。

 2.1chシステムだが、独自のAIRSURROUND EXTREME技術を投入し、バーチャル7.1ch再生が可能。人の声を聞き取りやすくするクリアボイス機能も用意する。

別体のサブウーファはワイヤレス接続 AirWired対応の送信アダプタ「YIT-W12」 USB給電やUSB接続も可能
USB端子部分 iOS機器と接続したところ
YAS-201

 サウンドバーには5.5cm径ユニットを2基搭載。サブウーファのユニットは16cm径。アンプの出力は、フロントが30W×2ch、サブウーファが50W。消費電力はフロントが17W、サブウーファが30W。

 サウンドバースピーカーの背面にはIRフラッシャーを装備。テレビのリモコン受光部を隠すように設置した場合でも、前面で受信したリモコン信号を、背面のIRフラッシャーで再度放出し、テレビの操作を妨げないという。

 外形寸法と重量は、フロントが886×121×80〜98mm(幅×奥行き×高さ)、3.1kgで、高さは付属スタンドの有る/無しで調整が可能。サブウーファは290×316×292mm(同)で、8.3kg。

 なお、テレビとスピーカーをリモコンひとつで操作できるよう、テレビのリモコン信号を学習する機能も搭載。テレビリモコンの操作に連動し、YAS-201の電源ON/OFFや音量調整ができるようになる。



(2012年 10月 15日)

[ AV Watch編集部 山崎健太郎]