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ブラジルW杯8K映像のパブリックビューイングに9,022人が来場。19日からの宇宙博にも

横浜・港北会場での様子

 NHKは15日、8Kスーパーハイビジョン(SHV)で撮影した「2014 FIFAワールドカップ ブラジル」9試合のパブリックビューイングの実施結果を公表。日本国内4会場での総来場者数は9,022人で、そのうちライブ上映には1,918人が参加した。

 NHKによるパブリックビューイングは、ブラジルで開催された「2014 FIFAワールドカップ ブラジル」の9試合を、8Kスーパーハイビジョン(SHV)でFIFA(国際サッカー連盟)と共同制作し、日本国内4会場(横浜・港北、東京・豊洲、大阪、徳島)とブラジル3会場において、大型スクリーンなどで上映したもの。ライブ上映のほか、録画上映も行なわれた。

東京・豊洲会場の様子
大阪会場の記念写真コーナー
大阪会場のW杯PRコーナー

 国内4会場での総来場者数は9,022人(うちライブ上映1,918人)で、日本代表の初戦「日本×コートジボワール戦」のライブ上映には多数の申し込みがあり、当選倍率は最高で52倍となったという。来場者からの反響として、「映像、音響ともに素晴らしい。とても良い体験ができた」、「音響にライブ感があり、迫力があった。これからもイベントがあれば参加してみたい」、「大画面でも映像がクリアですごい迫力」、「選手の筋肉のスジまでくっきり見える」、「スタジアムの歓声に鳥肌が立った」といった声が寄せられた。

【国内会場の来場者数】

  • 横浜・港北会場 期間計 3,385人
     ライブ(9回) 890人、録画上映(74回) 2,495人
  • 東京・豊洲会場 期間計 1,775人
     ライブ(3回) 411人、録画上映(17回) 1,364人
  • 大阪会場 期間計 2,656人
     ライブ(3回) 385人、録画上映(16回) 2,271人
  • 徳島会場 期間計 1,206人
     ライブ(3回) 232人、録画上映(31回) 974人

 また、ブラジル現地で開催されたパブリックビューイングでは、RNP(Rede Nacional de Ensino e Pesquisa)講堂(TVGlobo & RNPとの共同開催)、FIFAオフィシャルホテル(Sofitel Hotel)、IBC(国際放送センター)の3会場で、業界関係者や学生、メディア関係者などが8K映像の臨場感を体験した。

 なお、7月19日〜9月23日に幕張メッセで開催される「宇宙博2014」にも、NHKが8Kシアターを出展する。

RNP講堂の様子
FIFAオフィシャルホテルラウンジの様子
IBC(国際放送センター)の様子

8Kスーパーハイビジョン制作試合一覧(キックオフの日本時間)

日本×コートジボワール(レシフェ) 6月15日(日) 午前10時
アメリカ×ガーナ(ナタール) 6月17日(火) 午前7時
日本×ギリシャ(ナタール) 6月20日(金) 午前7時
カメルーン×ブラジル(ブラジリア) 6月24日(火) 午前5時
ブラジル×チリ(ベロオリゾンテ) 6月29日(日) 午前1時
フランス×ナイジェリア(ブラジリア) 7月1日(火) 午前 1時
準々決勝アルゼンチン×ベルギー(ブラジリア) 7月 6日(日) 午前1時
準決勝ブラジル×ドイツ(ベロオリゾンテ) 7月9日(水) 午前5時
決勝ドイツ×アルゼンチン(リオデジャネイロ) 7月14日(月) 午前4時

(一條徹)