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トップウイングがHiFiMAN製品の取扱を終了。今後の日本販売は未定に
(2015/5/12 18:51)
トップウイングは、5月をもってHiFiMAN製品の日本における輸入代理店契約を解消する。
HiFiMANはハイレゾオーディオプレーヤーや、平面型振動板を採用したヘッドフォンなどを展開している。日本ではトップウイングが輸入代理店として、ハイレゾプレーヤー「HM-650」やヘッドフォン「HE-560」などを発売していた。
トップウイングは、5月をもってHiFiMAN製品の取扱を終了し、HiFiMAN製品のアフターサービスは、HiFiMAN社の修理業務委託先に引き継がれる。ただし、トップウイングが保有するHiFiMAN製品の在庫は今後も販売し、保証期間も従来通り有効となる。トップウイングが輸入した製品の修理については、同社経由で修理業務委託先に依頼する。
今後の日本国内におけるHiFiMAN製品の販売は未定だが、決定次第HiFiMAN社から案内するとしている。