ソフトバンク、「Libero 003Z」のホワイトを3月6日発売

-重さ115g、日英中3カ国語対応モデル


Libero 003Z背面側面

 ソフトバンクモバイルは、Android搭載スマートフォン「Libero 003Z」のホワイトモデルの発売日を、3月6日に決定した。

 「Libero 003Z」はZTE製で、3.5型/800×480ドットのタッチパネル液晶とAndroid 2.2を搭載。115gという軽量な本体が特徴。カラーはチタンブラックとホワイトの2色で、チタンブラックは2010年12月より発売していたが、ホワイトは2月中旬以降発売としていた。

 ミュージックプレーヤーやBluetoothを搭載。日・英・中の3カ国語入力に対応する。カメラは500万画素CMOS/AF対応。IEEE 802.11b/gの無線LANを搭載する。ワンセグやFeliCa、赤外線通信には対応しない。外形寸法は約114×57×12.5mm(縦×横×厚さ)。



(2011年 3月 3日)

[AV Watch編集部 中林暁]