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オーテク、リモコン搭載のTV用コードレススピーカー
SOUND ASSIST新モデル。実売8,000円前後
(2013/4/19 17:56)
オーディオテクニカは、手元でテレビの音を聴けるコードレススピーカー「SOUND ASSIST」の新モデル「AT-SP440TV」を5月16日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は8,000円前後。
40mmユニットを搭載したスピーカー部と、赤外線送信部から構成されるテレビ用コードレススピーカー。接続したテレビなどの音声を手元のスピーカーで聴くことができる。音声はモノラルで、リスニングエリアは正面が最大約7m、上下左右45度方向では最大約2m。伝送方式は赤外光FM変調。
送信部にはステレオミニの音声入力を装備し、テレビと接続。外形寸法は85×68×23mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約50g。
スピーカー部には、40mmのモノラルスピーカーのほかスピーカー用のボリュームを装備。さらに、テレビ側のボリュームや選局、電源スイッチも備えており、手元でテレビの操作が行なえる。ニュースの音声やドラマのセリフなどが明瞭に聞こえる「はっきり音」も備えている。
また、スピーカー部にはヘッドフォン出力も装備している。スピーカー部の電源は単3電池×4本もしくはACアダプタ。単3アルカリ電池利用時の連続使用時間は約40時間。ACアダプタは別売。オートパワーオフ機能も備えている。スピーカー部の外形寸法は130×130×126mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約370g。