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ソニーPCL、約355型4K大型ビジョンを使った4Kプロモサービス「4KVIEWING」
(2014/3/10 12:54)
ソニーピーシーエル(ソニーPCL)は、企業が4K映像をイベントなどでプロモーションに活用する際に利用できる4Kサービス「4KVIEWING」を開始。その表示機器として、約355型の大型4Kビジョンを導入した。
「4KVIEWING」は、4K制作技術をベースとして、ソニーPCLが新提案するイベントクリエーションサービス。約355型、解像度4,160×2,184ドットの自発光・可変型の大型ビジョンを活用。1mm SMDを1.9mmピッチに配置した上映デバイスで、40×30cm(幅×高さ)のキャビネットを組み合わせて構成。組み合わせにより、超ワイドやアーチ型など、多彩な大型ビジョンを構築できる。16:9の規格サイズを超えた表示も可能。イベントプロモーションやショールームへの設置などを想定している。
ソニーPCLはこれまでも、4Kコンテンツの企画・制作、上映、イベント制作など、 ワンストップソリューションを提供してきたが、4KVIEWINGにより「新たな表現の可能性を拡げ、斬新な提案でお客様のイベント・プロモーションをサポートする」としている。