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新ハイレゾプレーヤー「AR-M2」がポタ研に出展

DSDやmicroSD対応。フロンティアファクトリーが展示

 Acoustics Research(AR)の新ハイレゾプレーヤー「AR-M2」が、14日に東京の中野サンプラザで開催される「ポータブルオーディオ研究会(ポタ研) 2015冬」に出展される。Klipsch製品などを扱うフロンティアファクトリーのブースで展示予定としている。

AR-M2
プレーヤーアプリ
パッケージ
DACはPCM1794A

 日本での発売時期や価格などの情報は明らかになっていないが、ARによれば、DACチップにバーブラウンの「PCM1794A」を搭載し、5.6MHzまでのDSD(DSD128)やDXD、FLAC、WAVなどのハイレゾファイルの再生に対応。64GBのメモリを内蔵するほか、microSDスロット(microSDXC対応)も装備し、メモリ容量の拡張が可能という。

(臼田勤哉)