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石原裕次郎デビュー60周年。CDやLPのBOX、木暮課長のフィギュア化も
(2016/5/12 13:48)
石原裕次郎、初の可動フィギュア「figma 木暮謙三」
トミーテックから2017年1月に発売されるのは、「西部警察」から木暮謙三(こぐれけんぞう)のフィギュア。可動フィギュア・figma(フィグマ)シリーズの製品で、モデル名は「figma 木暮謙三」。価格は8,000円。
「西部警察」第23話「トリック・プレー」での木暮課長の雄姿をイメージして立体化したもの。関節が可動でき、任意のポーズがとれ、塗装もされている。劇中を再現する小物として、「一億円の入ったアタッシュケース」と「札束」が付属。更に「拳銃」、「煙草とその持ち手」、交換用の「サングラス無しフェイス」も付属する。
また、製品パッケージの背景紙は、ブラインドが掛けられた課長室をイメージしたデザイン。figma本体と組み合わせることで、大門軍団を影から見守る木暮課長の姿も再現できる。フィギュアの全高は約150mm。
なお、今年の1月1日からは石原プロモーション作品のインターネット配信がスタート。「大都会」シリーズ全132話、「西部警察」シリーズ全236話の配信が順次開始されている。配信を行なっているのはGoogle Play、Hulu、TSUTAYA TV、U-NEXT。詳細は既報の通り。