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ミノルタ、DiMAGE 7のファームウェアをアップデート
―マニュアルフォーカス時の不具合などを解消
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7月4日公開
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DiMAGE 7 |
ミノルタ株式会社は、6月23日に発売された同社のデジタルカメラ「DiMAGE 7」用の最新ファームウェアを、同社のダウンロードページで公開した。ファイルサイズはWindows版が約800KB、Macintosh版は約1MBで、アップデートはCFカード経由で行なう。
対象製品はファームウェアのバージョンが「A1v014j」のもので、それ以外のバージョンの場合、アップデートは必要ない。バージョンの確認方法は同ページに掲載されている。
このファームウェアに更新することで、以下の現象が回避される。
- マニュアルフォーカス時に露出補正と拡大表示を行なうと、ファインダと液晶モニタの画像がアンダーまたはオーバーになりピントが確認できなくなる現象。
- 撮影画像を「DiMAGE Image Viewer Utility」で展開して保存後、同ソフトで開こうとしたときに強制終了する現象。
□ミノルタのホームページ
http://www.minolta.com/japan/
□ダウンロードページ
http://www.minolta-sales.co.jp/support/d7farm/d7farm01.html
□関連記事
【5月23日】ミノルタ、光学7倍ズーム524万画素CCDの「DiMAGE 7」など4機種
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20010523/minolta.htm
(2001年7月4日)
[orimoto@impress.co.jp]
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