同社が9月に発売した「RW-D250」に4倍速ダビングモードを追加したモデル。トレイIがCDプレーヤー、トレイIIがCD-R/RWレコーダとなっており、音楽CDを2、4倍速、等速でダビング可能。ファイナライズはダビング終了時に自動で処理する。また、等速ダビング時には、プログラムダビングもできる。 録音サンプリング周波数は44.1kHz。32~48kHzの入力ソースは自動的に44.1kHzに変換して記録する。また、デジタル、アナログともに±6dBの範囲で録音レベルを調節できる(1dBステップ)。 そのほか、ダビング時に自動的に曲番号をつける「オートトラック」や、外部機器とのシンクロ録音などが可能。 再生機能としては、プログラム再生(最大32曲)、1曲、全曲、A-B間のリピート再生、シャッフル再生を搭載し、これらは両トレイのCD2枚に一括して適用できる。
【主な仕様】
(7月13日現在、この製品に関する情報は掲載されていない) http://www.teac.co.jp/ □関連記事 【6月14日】ビクター、CDプレーヤーとCD-R/RWレコーダのツインデッキ http://av.watch.impress.co.jp/docs/20010614/victor.htm (2001年7月13日) [orimoto@impress.co.jp] |
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