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ソニー、D1端子2系統装備の4:3型TV新機種5モデル
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上部:左よりKV-29/25/21DS55 下部:左よりKV-25/21DA55 |
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10月5日より順次発売
標準価格:オープンプライス
連絡先:お客様ご相談センター
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ソニーマーケティング株式会社は、4:3型TVの新機種5モデルを10月5日より順次発売する。価格は全てオープンプライス。29/25/21型のラインナップで、BSチューナ内蔵モデルと非搭載モデルが用意されている。各モデルの発売日と店頭予想価格などは以下の通り。
形名 | 画面サイズ | アナログBSチューナ | 発売日 | 店頭予想価格 |
KV-29DS55 | 29型 | 内蔵 | 10月5日 | 85,000円前後 |
KV-25DS55 | 25型 | 内蔵 | 10月15日 | 65,000円前後 |
KV-21DS55 | 21型 | 内蔵 | 11月1日 | 55,000円前後 |
KV-25DA55 | 25型 | 非搭載 | 10月25日 | 55,000円前後 |
KV-21DA55 | 21型 | 非搭載 | 10月25日 | 45,000円前後 |
全モデルでD1入力端子×2系統を搭載。本体デザインには、直線と曲線を組み合わせた「アーク(弧)デザイン」を採用。29型の「KV-29DS55」で、同社25型TV「KV-25ST12」とほぼ同スペースに設置できるとしている。
米SRS Labsが開発したバーチャルサラウンド技術を2つ装備。映画用には「TruSurround」を、ゲーム用には「WOW」を搭載している。また、16:9ソースを圧縮表示する「高密ワイドモード(V圧縮)」も備え、待機時消費電力は、業界最高水準の0.07Wを実現している。
【主な仕様】
| KV-29DS55 | KV-25DS55 | KV-21DS55 | KV-25DA55 | KV-21DA55 |
画面サイズ | 29型 | 25型 | 21型 | 25型 | 21型 |
ブラウン管 | FDトリニトロン管104度偏向 | FDトリニトロン管90度偏向 | FDトリニトロン管104度偏向 | FDトリニトロン管90度偏向 |
受信チャンネル (地上波) | VHF1~12ch、UHF13~62ch、CATV C13~35ch |
受信チャンネル (BS) | BSアナログ 1/3/5/7/9/11/13/15ch | ― |
サラウンド回路 | TruSurround、WOW |
音声出力 | 3W×2ch |
D端子入力 | D1×2系統 |
S映像入力 | 3系統 |
コンポジット入力 | 4系統 | 3系統 |
ビデオ出力 | 1系統 |
その他の入出力端子 | AVマルチ(Y色差対応)入力×1系統、ヘッドフォン出力×1系統 |
外形寸法 (幅×奥行き×高さ) | 765×490×578mm | 650×465×517mm | 559×482×454mm | 650×465×517mm | 559×482×454mm |
重量 | 47.0kg | 36.7kg | 26.6kg | 36.5kg | 26.4kg |
□ソニーのホームページ
http://www.sony.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.sony.co.jp/sd/CorporateCruise/Press/200108/01-0816/
□関連記事
【6月27日】ソニー、4:3で初のD4端子搭載29型プログレッシブTV
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20010627/sony2.htm
(2001年8月16日)
[fujiwa-y@impress.co.jp]
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