デザインは、「パールフィニッシュフレーム」を本体前面に、「ハーフミラー」をデザインのポイントとして採用。「高級感のあるデザインを起用した」という。 ブラウン管は、従来の「T(タウ)フラットハイビジョン管」からマスクピッチを中央で約10%、周辺で約5%細密化した「T(タウ)ファインピッチフラットハイビジョン管」を採用。(TH-28D20を除く)。D4端子を2系統搭載しており、720p入力を変換せずに表示可能。さらに、地上波放送や480i、480p入力も720pにアップコンバートして表示する。 映像回路には、デジタル信号処理回路から映像出力回路までの全ての過程を広帯域化した「デジタルハイビジョン広帯域回路」を採用。 ほかにもI/P変換機能「デジタルシネマリアリティー」や、地上波放送のゴーストを低減する「ゴーストリダクション回路」などを搭載している。 入出力端子は、D4端子×2のほか、SDメモリーカードスロット、i.LINK×2などを装備。SDメモリカードスロットはJPEGの静止画、AACの音楽再生に対応している。 そのほかの機能として、付属の「Irケーブル」を使用して、同社の'89年以降製造のVHSと連動して録画予約もできる。独自のGUIを採用し、ネットワーク機能を使い易くするという「EASY to USE」機能や、2画面表示機能も備えている。
【主な仕様】
□松下電器のホームページ (2001年8月28日) [fujiwa-y@impress.co.jp] |
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