ヤマハ、Audio Master搭載CD-R/RWの最新ファームウェア －CD-MRW(Mount Rainier）Ver.1.1に対応

　ヤマハ株式会社は9日、11月上旬発売の音楽CD専用モード「Audio Master」搭載のATAPI内蔵型CD-R/RWドライブ「CRW3200E-VK」用最新ファームウェアを公開した。バージョンはVer.1.0a、容量は約464KB。

　また、同梱のCDライティングソフト「B's CLiP」のアップデートファイルも公開されている。容量は約1.48MB。なお、対応OSはWindows 95（OSR 2以降）/98/98 SE/Meで、Windows 2000/XP対応版は12月完成予定としている。

　ドライブ用ファームウェア1.0a、ソフト用アップデータを併用することで、次世代パケットライティング規格「CD-MRW(Mount Rainier）Ver.1.1」に対応する。

□ヤマハのホームページ
http://www.yamaha.co.jp/
□ダウンロードページ
http://www.yamaha.co.jp/product/computer/event/topics.html#owabi
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（2001年11月7日）

[fujiwa-y@impress.co.jp]