インターフェイスには、USB×1、光デジタル入出力×各1、ステレオRCA入出力×各1、マイク入力×1を装備。USB Hub機能も備え、前面パネルにはダウンストリーム×2と、ヘッドフォン端子×1も備える。 光デジタル入出力の対応サンプリング周波数は、32/44.1/48kHz。MDへの入出力にも対応する。最大の特徴は、ドルビーデジタル5.1ch、DTSの光デジタル出力をサポートすること。ただし、5.1ch出力は同梱のDVDプレーヤーソフト「WinDVD 3.1」、またはUSB経由で光デジタル出力する同社製アダプタ「USB-HKR(愛称:D2link)」に付属の「WinDVD 2000」のみとなっている。 電源はACアダプタで、操作スイッチは、前面パネルにマスターボリューム、マイク入力ボリューム、ライン入力ボリューム、モード切替スイッチを装備。インジケータLEDは、再生/録音などの動作モードを切り替えると色が変化し、「わかりやすく表示して複雑なオーディオ録音/編集作業を視覚的、かつ直感的に行なうことができる」という。 製品には「WinDVD 3.1」のほか、オーディオ編集ソフト「DigiOnSound Light」なども同梱する。 【主な仕様】
http://www.iodata.co.jp/ □ニュースリリース http://www.iodata.co.jp/news_rel/200111/187.htm □関連記事 【10月16日】アイ・オー、USB端子から光デジタル出力する変換アダプタ -Windows 2000での5.1ch出力にも対応 http://av.watch.impress.co.jp/docs/20010423/iodata.htm (2001年11月19日) [fujiwa-y@impress.co.jp] |
I |
|
00 | ||
00 | AV Watchホームページ | 00 |
00 |
ウォッチ編集部内AV Watch担当 av-watch@impress.co.jp