ロジテック、USB/i.LINK両対応の外付けDVD+RWドライブ ―PowerDirector、PowerDVD XPもバンドル

12月下旬発売 標準価格：84,500円 連絡先：テクニカルサポート 　　　　Tel.03-5326-3667

　ロジテック株式会社は、IEEE 1394とUSB 2.0の2つのインターフェイスを装備した外付型DVD+RWユニット「LDR-R248FU2」を12月下旬に発売する。価格は84,500円。OSは、Windows 98/98 SE/2000/Me/XPに対応する(Windows 98はUSBのみ)。

　LDR-R248FU2は、リコー製のドライブを採用した外付け型DVD+RWドライブ。最大書き込み速度はDVD+RWが2.4倍速、CD-Rが12倍速、CD-RWが10倍速となっている。なお、CD-R/RW書き込み時にバッファアンダーランエラーを防止する「JustLink機能」も搭載する。

　従来のUSB 1.1で接続することも可能だが、DVD+RWメディアへの書き込み、DVDビデオの再生には未対応。 CD-RとCD-RWの最大書き込み速度も、それぞれ8倍速に制限される。

　書き込みソフトとして、DVD/CDライティングソフト「B's Recorder GOLD」、パケットライトソフト「B's CLiP」がバンドルされる。また、DVDオーサリングソフト「MyDVD」や、ビデオ編集ソフト「PowerDirector」、DVD再生ソフト「PowerDVD XP(OEM版)」も付属する。

　外装には放熱効果にも優れた一体型アルミボディを採用し、縦置き、横置きが可能。外形寸法は160×280×59mm(幅×奥行き×高さ)、重量2.4kg。電源表示ランプには、青色LEDを採用している。

□ロジテックのホームページ
http://www.logitec.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.logitec.co.jp/press/2001/1213_1.html
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(2001年12月13日)

[furukawa@impress.co.jp]