サンプル出荷が開始されたのは、非接触型光伝送モジュール「TOTX1500(送信側)/TORX1500(受信側)」。外形寸法は6.6×8.1×4.5mm。 従来のように光ファイバを使用せず、伝送モジュール同士を3cm以内に接近させるだけで20~125Mbpsの通信が可能。また、発光素子、受光素子の他に送信IC、受信ICをモジュール化しているため、ロジックIC並みの手軽さで光通信が実現できるという。 同社では「ノートパソコンとドッキングステーションや、モバイル機器とクレードルなどに搭載することにより、コネクタ接続を必要としない高速通信が可能になる」としている。
□東芝のホームページ (2002年4月5日) [takah-ta@impress.co.jp] |
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