LPF-B601は、0.87型1,280×720ドットのHDパネルを3枚搭載し、720pのリアル投影に対応する。ランプは180W EHPLで、輝度は1,200ANSIルーメン。レンズは短焦点マニュアルフォーカス/ズームレンズを採用し、最短投影距離は1.1mで30型、最大投影サイズは14.9mで300型となっている。また、静音設計を行ないファンノイズを同社従来製品比で30%低減している。 ホームシアター向けの機能として、信号パラメータとランプ出力を自動的にコントロールすることで、同時に消費電力量を約10%低減する「ファインモード」(ハイパーシネマモード)を装備。さらに、ゲームソフトやパソコンソフトなどに向いた「ダイナミックモード」や、2-3プルダウンも搭載している。 映像入力端子はコンポーネント(RCA×3)×1、S映像×1、コンポジット×1、アナログRGB D-Sub15ピン×1。アナログRGB D-Sub15ピン×1の出力も装備している。外形寸法360×270×98mm(幅×奥行き×高さ)、重量約4.8kg。
□富士通ゼネラルのホームページ (2002年6月7日)
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