株式会社デノン(DENON)は、CD-R/RWの再生に対応するCDプレーヤー「DCD-755 II」を7月下旬に発売する。価格は39,800円。カラーリングはゴールド(-N)とブラック(-K)の2色。 DCD-755 IIは、同社のCDプレーヤー「DCD-755」の後継モデル。前モデルとの主な違いは、CD-R/RWの再生に対応したこと。搭載するD/Aコンバータやピックアップメカニズム、サイズなどに変更はない。 20bit D/Aコンバータと「リアル20ビットΛ(ラムダ)S.L.C」を搭載。また、20ビット8倍オーバーサンプリング・デジタルフィルタを採用し、小音量時の音楽再生能力を高めたという。 再生機能として、最大20曲のプログラム再生やピッチコントロール、ランダム再生などが可能。選曲操作にはジョグダイヤルを採用している。 出力端子は、光デジタルとアナログ(RCA)を各1系統装備。外形寸法は434×285×100mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は4kgとなっている。 【主な仕様】
□デノンのホームページ (2002年7月5日) [yamaza-k@impress.co.jp] |
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