◇ 最新ニュース ◇
|
||
【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
||
|
株式会社ソニックブルーは、HDD内蔵オーディオプレーヤー「Rio Riot」の最新ファームウェア、Version1.24を公開した。容量は1.03MB。OSは、Windows 98/98 SE/Me/2000/XPに対応する。 今回のバージョンでは、充電池の残量をより正しく検出できるようになり、一部の文字(K、Mなど)で並べ替えする際に発生する問題が修正される。 なお、ファームウェアアップグレード時に充電池の残量情報が初期化されるため、アップグレード後に充電池のキャリブレーションを行なう必要がある。手順は、バッテリがなくなるまで使用し、ACアダプタを接続して充電を完了させる(約6時間~7時間)。 RioRiotは、WMPとMP3の再生に対応した20GB HDD内蔵ポータブルプレーヤーで、パソコンとの接続はUSBで行なう。最大外形寸法は145×100×30mm、重量は約250g(電池含む)。電源には内蔵のリチウムイオン充電池を使用し、連続再生時間は最長10時間。
液晶ディスプレイはバックライト付きで、解像度は240×160ドットとなっている。曲名、アーティスト名、アルバム名といったID3タグをサポートするが、漢字表示には対応していない。
□ソニックブルーのホームページ
(2002年10月3日) [furukawa@impress.co.jp]
|
|