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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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カノープス株式会社は、同社のDVキャプチャカード「DVStorm」シリーズを使ったシステム向けの開発用DV/アナログキャプチャカード「ADVX-1000DV」を10月下旬より出荷開始する。価格は98,000円。 同時に発売される開発キット「ADVX-1000 DV Capture Development Kit(100,000円)」と組み合わせ、DVStormシリーズを使ったシステムを開発できる。同キットを利用することで、カノープスDVコーデックを使った、DVフォーマットへのキャプチャや再生、ビデオ出力、DVカメラコントロール、非圧縮YUY2フォーマットの転送などが可能になる。対応OSはWindows 2000(SP2以降)/XP。 カード本体には、i.LINK×2やSビデオ入出力(付属の変換コネクタでコンポジット入出力として利用可能)、オーディオ入出力(ステレオミニ)を装備する。カードサイズは212×107mm。 ドライバは開発キットに含まれるため、カード単体では利用できない。開発環境はMicrosoft Visual C++ Ver.6.0。 □カノープスのホームページ (2002年10月10日) [usuda@impress.co.jp]
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