◇ 最新ニュース ◇
|
||
【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
||
|
株式会社アイ・オー・データ機器は、DVD+VRフォーマット対応の「neoDVD standard 4.0」をバンドルした外付け型DVD+R/RWドライブ2機種を11月中旬に発売する。価格は、USB 2.0/1.1接続の「DVDRW-iU4.7P3」が38,800円、IEEE 1394接続の「DVDRW-iE4.7P3」が39,800円。 どちらもDVD+VR(ビデオレコーディング)に対応したオーサリングソフト「neoDVDstandard 4.0」が付属。また、DVD+RWメディアへのリアルタイムレコーディングも行なえ、ビデオカメラやビデオデッキなどからDVD+RWメディアへ直接書き込むことが可能。同社のテレビキャプチャカード「GV-BCTV5/PCI」で動作を確認済み。 最大書き込み速度は、DVD+R/RWが2.4倍速、CD-Rが12倍速、CD-RWが10倍速。リードは、DVD最大8倍速、CD最大32倍速。Just Linkもサポートする。 neoDVDstandard 4.0以外のバンドルソフトは、「B's Recorder GOLD5 BASIC for Windows+B's CLiP5 for Windows」、「PowerDVD XP」。両機種とも、接続ケーブルを変えることでインターフェイス(IEEE 1394、USB 2.0/1.1)を変更できる「i・CONNECT」にも対応している。 なお同社では、従来モデル「DVDRW-AB4.7P2」、「DVDRW-iE4.7P2」のユーザーを対象にした「neoDVD優待販売サービス」を実施している。販売価格は1,200円。申し込みは専用受付ページから行なう。
□アイ・オーのホームページ (2002年10月28日) [orimoto@impress.co.jp]
|
|