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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社デノンは、マルチチャンネル用のトールボーイスピーカー「SC-T11R-M/BH」と、コンパクトスピーカー「SC-A50-M」を11月下旬より発売する。 ■ SC-T11R-M/BH
SC-T11R-M/BHは、同社のスピーカーシリーズ 555/33シリーズや、マルチチャンネルスピーカーパックSYSTEM-11Rとデザインを統一したトールボーイスピーカー。価格は25,000円(2台1組)。 木目調キャビネットを採用した「SC-T11R-M」とビーチ柄の「SC-T11R-BH」が用意される。ボディカラー以外の仕様は共通で、強力ネオジウムマグネット採用のスーパーツイータ・ユニットの搭載により、80kHzまでの高域再生が可能となった。また、均一な指向特性をもつ新開発のクロスオーバーネットワークの搭載により、スイートスポットが広がったという。 バッフルは15mm厚のMDF材で、3次元ラウンド加工を施し、ユニット取付面を最小限にすることで、バッフル端面で生じる回折効果を排除したという。
【主な仕様】
■ SC-A50-M
SC-A50-Mは、フロントまたはリア用のスピーカー。ネオジウムマグネット採用のツイータとスーパーツイータ、グラスファイバコーン製のウーファによる3wayスピーカーで、価格は15,000円(1台)。 スーパーツイータは90kHzまで再生可能。広指向性化したクロスオーバーネットワークなどを備えている。バッフルは18mm厚のMDF材で、3次元ラウンド加工を施し、バッフル端面で生じる回折効果を排除した。滑り止めフットはコルク製。 スピーカーブラケット「ASG-10/-555」(別売:8,500円)の利用により、壁掛け/天吊りが可能となっている。10mのスピーカーコードも付属する。 【主な仕様】
□デノンのホームページ (2002年11月1日) [usuda@impress.co.jp]
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