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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社東芝は19日、11月に発売したDVD/HDDハイブリッドレコーダ「RD-XS30」の一部出荷製品において、録画予約関連の機能に不具合があるとし、ソフトウェア修正を行なうことを発表した。 対象となるのは、本体底面のラベルのシリアルナンバーが「SET101010J」のように、6文字の数字の中間の数字(赤字部分)が「10」の製品。リモコン操作でテレビにファームウェアバージョンを表示することでも確認でき、本体停止中に、リモコンのボタンを「ズーム」→フタ開け→「6」→「0」→「6」→フタ閉め→「ズーム」と操作することでTV画面に表示が行なわれる。Version:ZD10が対象製品となる。 不具合の原因は、制御ソフトウェアの問題としており、以下の問題が確認されている。
対応については、「ソフトウェア変更ディスク(CD-ROM)」の配布により行なう。ユーザーによるアップデートが可能で、ソフトウェアの変更には約4分かかるという。 「ソフトウェア変更ディスク」配布は、11月末までにユーザー登録を行なったユーザーには、ディスクの準備ができる11月22日頃より順次発送する。12月以降にユーザー登録をするユーザーには、問い合わせ窓口へ連絡することでディスクの発送などの対応を行なうとしている。 連絡先:問い合わせ窓口Tel.0120-105-970 □東芝のホームページ (2002年11月21日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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